1. クープ型のシャンパングラス
2. 内容量は少なめのもの
3. 土台の円があまり小さくないもの
4. シャンパンタワー用に滑り止めのゴムなどが付いているものを選ぶとより安全

1. 明るさ
2. 照明の種類
3. 操作性
4. 座は非常に重要です

最大の盛り上がりを見せる瞬間の明るさは重要です。
とにかく明るく演出できるものを選びましょう。
逆に、メリハリをつけるため暗い演出もできるように光を調整出来ればGOOD
白、赤、青は定番ですが、一番シャンパンに会う色はやはりゴールド。
いわゆる”電球の色”が以外と一番豪華だったりします、
それ以外にブラックライトも神秘的です。
シャンパンではなくトニックウォーターを入れるとブラックライトに反応します。

あと、重要なのは操作盤、リモコンです
まずリモコンは無線ではなく有線がおすすめ

シャンパンタワーはBGMや演出のタイミングに合わせて光をかえたりします。
無線の場合少しのタイムラグが生じたり、
押したのに光らないなど不具合がある場合があります。
その点有線のものはそのような心配が少ないのです、
実際、勝負は一度きり何分かなのでミスのない確実なものが一番です。

シャンパンタワーは段数がある程度あれば、
空のグラスを重ねているだけでも十分綺麗です。
ですから、実際シャンパンを注ぐ際はグラスを
すべて満たす必要はありません会場の人数に合わせて注げば十分です。

極端な話、２０人のパーティーだからと言って４段にしてグラスを満たすより、
１０段のタワーに５本のシャンパンを注いで下の何段かは空でも
そのほうがずっと豪華に演出できます
参加人数ではなく、会場の広さなどで段数を決めた方が良いということです。

ちなみに下の段までグラスを満たそうと思った場合
以下の本数が目安になります。

４段 - 6〜8本
５段 - 9〜11本
６段 - 12〜15本
７段 - 16〜23本
８段 - 23〜34本
９段 - 30〜47本
10段 - 40〜64本

水平で安定した床（じゅうたんなどはむづかしい）
会場がじゅうたんなどの場合はあらかじめお申し付けください。

・設置所要面積
７段まで：63cm×63cm
10段まで：95cm × 95cm

・設置所要高
７段で 約180cm
１０段　約220cm